FXすくみの両建て運用!ハーフ&ハーフより安定・安全で年利15%

すくみの自動売買
1. FXで失敗したくない
2. トラリピなどの自動売買をやってみたくても運用資金が少なくてできない
3. 安全にFXを運用する方法を知りたい

このように思ったことはないでしょうか?

こんにちは、3人子連れパパのらくしゅみです!(@laksumi_fb)

安全に運用ができて、運用資金が少なくても年利10%〜20%を安定して出すことができる方法があります。

それは、自動売買のすくみによる複数通貨の両建て運用です。

私、らくしゅみが、実際に運用している結果と、さらに1分足のシミュレーションをリーマンショック時と2014年から2018年の5年間で試して、本当におすすめできる方法なので紹介いたします。

ちなみに、私、らくしゅみの運用資産の50%以上は、すくみによるFX自動売買です。

スポンサーリンク

すくみとは

簡単に言うと「じゃんけんの関係」です。

3つの物が、互いに得意な相手と苦手な相手を1つずつ持ち、グーはチョキに勝ち、チョキはパーに勝ち、パーはグーに勝つという関係です。

つまり、勝ちと負けとあいこが、それぞれ同じ割合で存在します。

スポンサーリンク

FXにすくみの考えを取り入れる

勝ちと負けとあいこがそれぞれ同じ割合で存在すると言うことは、3通貨で運用した場合、3つの通貨のうち1つの通貨が勝ち(利益が出る)、3つの通貨のうち1つの通貨が負け(含み損が増える)、3つの通貨のうち1つの通貨があいこ(含み損も利益も出ない)になります。

このため、全部の通貨が勝ったり、全部の通貨が負けたりしません。

ドル、円、ユーロの3通貨で考えてみます。

3すくみ

  • ドルを売って、円で買う
    USD/JPY 買い
  • ユーロを売って、ドルで買う
    EUR/USD 買い
  • 円を売って、ユーロで買う
    EUR/JPY 売り

時計回りでドルだけで考えた場合、ドルを初めに売って最後にドルを買っていますね。
他の2通貨も同じです。

この考えは両建て(買いと売りのポジションを同時に保有すること)と一緒です。
3通貨全て、両建てで運用しているのと同じです。

普通の両建ては、USD/JPYならドルを買いと売り、円を買いと売りのように、通貨ペア同士で買いと売りをやりますが、すくみの両建ては買いと売りの通貨が違います。

1/3勝てるが、1/3負けで1/3あいこだと儲からないのでは?

いいえ、儲かります。

なぜなら、すくみは自動売買による、ある一定になったら買って(売って)、一定の差益が取れたら売る(買う)ことで、利益のみ確定を繰り返し、負けている部分は確定しないからです。

そして、FXの特徴として、値は行ったり来たりを繰り返すレンジ相場となるため、負けている部分の損はやがてゼロに近づき、逆に利益だけを確定させることで、負けている部分を確定しなければ利益だけを確定しているため儲けることができます。

実際のチャートで1/3ずつになっているのか?

2017年から2018年のチャートを見てみましょう。


USD/JPYの買いは、ほぼ横ばいで「あいこ」


EUR/USDの買いは、上昇トレンドで「勝ち」


EUR/JPYの売りは、上昇トレンドで「負け」

このように、すくみによるFX運用を行うと、大きい幅で見るとざっくり勝ち、負け、あいこがそれぞれ1/3ずつになります。

スポンサーリンク

FXですくみ運用するメリット

  1. 資金効率が良い
  2. 上昇しても下落しても利益が出る
  3. 1つの通貨ペアの両建てよりも安定性がある

資金効率が良い

3つの通貨を運用した場合、本来はそれぞれの通貨の必要資金を用意しなければなりませんが、3すくみによる複数通貨の運用は1つだけ必要資金を見ればいいことになり、運用資金面でとても有利になります。

また、通貨により下落(上昇)するタイミングがずれるので、含み損が減るため運用資金が少なくなり、結果的に資金効率が良くなります。

上昇しても下落しても利益が出る

買いと売りの両方の発注をしている両建て運用のため、相場がどちらに動いても利益が出ます。

1つの通貨ペアの両建てよりも安定性がある

1つの通貨ペアを両建てで運用した場合、買いか売りかの一方通行になります。

しかし、すくみによる両建ては、勝ち、負け、あいこがそれぞれ1/3ずつになるため一方通行ではなく、ゆるやかな形(一方的な負けではなく、あいこも含んだり、負けていてもゆるやかな負け)になるため、とても安定性があります。

スポンサーリンク

FXですくみ運用するデメリット

すくみにかかわらず、通常の両建てと同じデメリットがあります。

  1. スワップが常にマイナス
  2. 含み損が常に存在する

スワップが常にマイナス

次の表は2019年2月21日現在のアイネット証券のスワップポイントです。

通貨ペア買い売り
USD/JPY80-88
EUR/USD-12590
EUR/JPY-146

例えば、USD/JPYの買い、EUR/USDの買い、EUR/JPYの売りによる3すくみの場合だと、80円 -125円 6円の合計で-39円(1 lotあたり)になります。

このように、すくみの運用は必ずスワップはマイナスになります。
このため、ポジションを持っているだけでマイナスが積み上がっていきます。

含み損が常に存在する

上昇、下落のどちらに動いても利益はでますが、必ずどちらかの含み損は存在します。

すくみは必ず1/3負けるので、運用している1/3の含み損は出ると思ってください。

スポンサーリンク

どのFX会社ですくみ運用ができるか?

自動売買でなければ、どのFX会社でも運用できます。
しかし、すくみによる運用は、自動売買で行った方が良いです。

なぜなら、複数の通貨で運用するため手動でやっていたのでは大変です。

自動売買でおすすめなのは、次の3つです。

  1. トラリピのマネースクエア
  2. ループイフダンのアイネット
  3. 連続予約注文のマネーパートナーズ

トラリピのマネースクエア

トラリピの場合、4すくみまで組むことができます。

4すくみ

トラリピ唯一の機能である「トレール機能」で、トレンド相場でも利益の極大化をすることができます。

また、好きな値で設定が可能で、決済価格も好きなように組むことが可能で、いろいろ自分好みに設定できる点がメリットです。

ただ、次の2つのFX会社と比べるとスプレッドが高く、好きな値で設定できる反面、逆に初心者にはどうしたらいいか迷うこともあります。

FXで不労所得を得る一番がトラリピである5つの理由
この記事は、リピート系のFX自動売買の代名詞である「トラリピ」について紹介したページです。トラリピとはどういったものかを知りたい方、これからトラリピを始めてみようと思っている方などを対象にしています。

ループイフダンのアイネット

ループイフダンの場合、5すくみまで組むことができます。

5すくみ

一番のメリットは、簡単に設定できる点です。
好きな通貨ペアとトラップ範囲を選ぶだけで開始することができます。
このため、初心者にも簡単に始めることができます。

また、トラリピよりスプレッドが安く、スワップポイントも高いです。

デメリットは、好きに値を選べないので、トラップ幅と決済価格を変えることはできません。

ループイフダン・トラリピ不労所得でおすすめはどっち?違いを比較!
この記事では、自動売買でトラリピよりループイフダンが優れている点を紹介します。 自動売買って難しいと感じていたかたは簡単だと思うようになり、また、自動売買のコストって高いと思っていたかたも、ループイフダンならコストが安いことが分かります。
ループイフダン5すくみ戦略による安全運用で年利20%の不労所得
ループイフダンの5すくみ戦略を紹介した記事です。 FXすくみ戦略は、複数通貨の両建て運用なので、分散効果で安全な資産運用です。 過去5年間のすくみ戦略での必要資金は約30万円、利益を見込まない場合では約146万円で運用可能です。

▼ ▼ ループイフダンで5すくみ運用ができるアイネット証券申し込みはこちら ▼ ▼

連続予約注文のマネーパートナーズ

連続予約注文の場合、6すくみまで組むことができます。

6すくみ

メリットは何と言ってもコストが最安です。
他とは比べものにならないくらい安いです。

さらに、トラリピやループイフダンの最小の購入単位は1,000通貨ですが、連続予約注文は100通貨のため、1/10の資産で運用が可能です。

また、デメリットは、トラリピやループイフダンは全自動ですが、連続予約注文は全自動の自動売買ではなく半自動売買になります。

必要資金15万円!マネパ連続予約注文でコスト最安の6すくみ戦略
マネーパートナーズの連続予約注文で6すくみ戦略をまとめた記事です。 他の自動売買より1/10で取引ができるため、必要資金が最低15万円で運用が可能です。 スプレッドがループイフダンより1/4程度でコストも最安です。

また、連続予約注文は逆指値では通常は注文できません。
しかし、あるやり方をすると、逆指値の連続予約注文を擬似的に注文することができる裏技があります。

必要資金15万円!マネパ連続予約注文でコスト最安の6すくみ戦略
マネーパートナーズの連続予約注文で6すくみ戦略をまとめた記事です。 他の自動売買より1/10で取引ができるため、必要資金が最低15万円で運用が可能です。 スプレッドがループイフダンより1/4程度でコストも最安です。

▼ ▼ リクルートカードの申し込みはこちら ▼ ▼

スポンサーリンク

どれくらい資産が必要か?

例えば、3すくみである、USD/JPY買い、EUR/USD買い、EUR/JPY売りの運用をしたものとして考え、100銭刻み(EUR/JPYは動きが大きいので120銭刻み)でトラップを仕掛けた場合で、次のものを想定した場合でそれぞれ説明します。

  1. 2014年から2018年までの5年間に必要だった金額
  2. ドル円、ユーロ円、ユーロドルの過去の最安値まで
  3. リーマンショックの下げ幅に対応

シミュレーションの前提条件

次の内容でシミュレーションを行いました。

ただし、あくまでも参考としてください。
数万円のずれはありますので、おおよその数字という認識です。

  1. 1分足の終値でシミュレーション
  2. 決済は全通貨1,000pips
  3. 決済トレールを利用
  4. 両建ての本来の証拠金は片方だけだが、両方の証拠金で計算
  5. スワップは考慮しない
  6. スプレッドは考慮しない

なお、ループイフダンは決済トレールを使用できませんが、シミュレーションは利用した前提となっています。
また、その年度の最大含み損だったときで表を作成しています。

2014年から2018年までの5年間に必要だった金額

1分足のシミュレーションを2014年から2018年の5年間で試した結果です。
それぞれの年度の、証拠金、含み損、利益、最終的にその年度にいくら必要だったのか?をまとめた表になります。

年度証拠金+含み損利益必要資金
2014年392,768円113,300円279,468円
2015年818,104円167,300円650,804円
2016年990,344円571,700円418,644円
2017年989,944円576,900円413,044円
2018年794,616円833,000円-38,384円

なんと、利益を含めなければ約100万円、利益を含めれば約65万円で運用が可能でした。
すくみによる運用がいかに資金面で優れているのかがわかります。

なお、年度ごとに最大の含み損が出た時点で、それぞれの通貨ごとに含み損や利益もまとめてみました。

2014年度含み損利益合計利益
USD/JPY0円45,400円45,400円
EUR/USD-182,400円21,000円-161,400円
EUR/JPY-55,000円46,900円-8,100円
2015年度含み損利益合計利益
USD/JPY0円55,300円55,300円
EUR/USD-637,200円29,500円-607,700円
EUR/JPY0円82,500円82,500円
2016年度含み損利益合計利益
USD/JPY-1,500円162,600円161,100円
EUR/USD-677,100円146,300円-530,800円
EUR/JPY-66,000円262,800円196,800円
2017年度含み損利益合計利益
USD/JPY-1,000円163,300円162,300円
EUR/USD-680,800円149,200円-531,600円
EUR/JPY-67,100円264,400円197,300円
2018年度含み損利益合計利益
USD/JPY-19,600円262,900円243,300円
EUR/USD-397,600円221,300円-176,300円
EUR/JPY-132,000円348,800円216,800円

ドル円、ユーロ円、ユーロドルの過去の最安値まで

まず、それぞれの通貨の過去最安値、2019年2月22日現在の価格、最安値までの価格は次のとおりです。

通貨ペア最安値現在の価格最安値までの価格
米ドル円(USDJPY)75.5411035円
ユーロ米ドル(EURUSD)0.82251.133,000pips
ユーロ円(EURJPY)17012545円

※ユーロ円の場合は売りなので、最安値ではなく最高値までの価格

さて、それぞれ最安値まで下落を想定した場合の必要資金はいくらでしょうか。
結論から言うと、1,100,200円です。

実は、アイネット証券に具体的にどの程度の資金が必要か書いてあります。

ループイフダン®の目安資金表|アイネット証券
FX自動売買「ループイフダン」の目安資金表のページです。運用資金はいくら必要なのか?過去のレート変動幅やお客様の資金状況に合せて、無理のない設定内容を一覧表から簡単に見つけることができます。

まず、ドル円からです。

100銭刻みでトラップを仕掛ける場合、30円の下落を想定する場合635,500円、40円の場合は1,045,500円になるため、35円を想定する場合は真ん中になるため840,500円が必要です。

次に、ユーロドルです。

ユーロドルは最安値まで3,000pipsなので、722,300円が必要です。

そして最後にユーロ円です。

ユーロ円は動きが大きいので120銭刻みでトラップを仕掛けた場合で、最安値まで45円なので、1,100,200円が必要です。

本来はそれぞれの通貨の必要資金の合計が必要なので、
840,500円 + 722,300円 + 1,100,200円 =2,663,000円になります。

しかし、すくみによる運用の場合、勝ち、負け、あいこがそれぞれ1/3ずつになるため、一番資金が必要なユーロ円だけみればいいことになります。

このため、最初に結論を言いましたが、1,100,200円が必要資金になります。
なんと、過去最安値まで見て3通貨も運用しているのに、これだけの資金で運用できてしまいます。

リーマンショックの下げ幅に対応

リーマンショック時の下げ幅は次のとおりです。

通貨ペア高値安値下落幅
米ドル円(USDJPY)112.087.12,480pips
ユーロ円(EURJPY)169.9113.65,630pips
ユーロドル(EURUSD)1.6031.2333,700pips

ユーロ円が特に下落しました。
米ドル円については、3年と長い期間をかけて75円まで下落しました。
通貨を分けておくと、このように下落する時期が違うので、より強固になります。

さて、ユーロ円は売りなので下落すればするほど利益が出ます。
このため、一番含み損が増えるのはユーロドルの買いポジションです。

ユーロドルで一番含み損が増えたときが、もっとも資金が必要なときです。

そのときの証拠金と含み損の合計は次のとおりです。
なお、2018年8月1日から2019年12月31日までのデータです。

通貨ペア証拠金評価損必要資金
米ドル円(USDJPY)107,500円-305,000円412,500円
ユーロ円(EURJPY)94,012円-205,200円299,212円
ユーロドル(EURUSD)135,800円-312,500円448,300円

このことから、3つの通貨の必要資金合計は、412,500円 + 299,212円 + 448,300円 = 1,160,012円が必要な資金です。

ただ、これは利益を考えていません。
先程の必要な資金から、利益を引いた額が本当に必要な資金です。

通貨ペア証拠金+評価損利益本当に必要な資金
米ドル円(USDJPY)412,500円130,400円282,100円
ユーロ円(EURJPY)299,212円447,900円-148,688円
ユーロドル(EURUSD)448,300円62,900円385,400円

ユーロ円は利益が証拠金+評価損を上回りマイナスになりました。
3通貨の合計利益は、130,400円 + 447,900円 + 62,900円 = 641,200円です。

このため本当に必要な資金は、1,160,012円 – 641,200円 = 518,812円です。

3通貨運用していて、リーマンショックでもわずか50万円ちょっとで大丈夫でした。
これが、すくみの力です!!

スポンサーリンク

ハーフ&ハーフと比べるとどうか?

ハーフ&ハーフとは、仕掛ける範囲の上半分に売りのトラリピ・下半分に買いのトラリピを仕掛ける戦略です。


引用:マネースクエア

ハーフ&ハーフの最大のメリットである必要資金は、だいたい半分になります。

このため、3通貨をドル円、ユーロ円、ユーロドルの過去の最安値までのハーフ&ハーフで運用した場合の必要資金は、840,500円 + 722,300円 + 1,100,200円 = 2,663,000円の半分なので、だいたい134万円になります。

対して、すくみの場合は1,100,200円になりますので、だいたい24万円ほど、すくみが資金の上で優れているということです。

スポンサーリンク

まとめ

  • すくみ
    じゃんけんの関係で、1/3勝ち、1/3負け、1/3あいこの関係
  • この考えをFXに当てはめる
    通貨ごとに買いと売りを組み合わせそれぞれで両建てにし、1つの通貨ペアだけの両建てより、ゆるやかな形になり安定性が増す
  • FXのすくみによるメリット
    3通貨で運用した場合でも3通貨分の資産を用意する必要がなく、1/3分の1通貨だけ資産を用意すればいいので、とても資金効率が良くなる。
    また、4通貨になれば4つの1/3が負けるので、4/3=1.34になり1通貨の想定する1.34倍を用意すれば良い。
    なお、5通貨であれば5/3=1.67、6通貨なら6/3=2倍
  • FXのすくみによるデメリット
    常にマイナススワップになり、含み損がいつでもある状態になる。
  • 自動売買ですくみによる運用ができるFX会社
    トラリピのマネースクエア
    ループイフダンのアイネット
    連続予約注文のマネーパートナーズ
    どれも一長一短のため、それぞれであった会社を選ぶ。
    ただし、運用資金が少ない場合、マネーパートナーズで100通貨単位で取引が良い。

シストレi-NET

為替

マネースクエア

FXのすくみ運用は、少ない資金でも複数通貨の運用が可能なため安定性がとても高い運用です。

含み損は常に発生しますが、長期運用を心がければ失敗しない運用です。
しかも、年利は10%以上になります。

ただし、あくまでも今までは・・のため、FXに絶対はありません。
もしかしたら、とんでもない下落が発生するかも知れません。

リターンを求めるのであれば、リスクも背負わないといけないことは承知しなければなりません。

twitterでは次のようなことをつぶやいていて、フォローしていただくとブログの更新情報が届きます。

  • クレジットカードポイントのお得活用、情報
  • 資産運用のFX投資情報(不労取得)
  • JALマイルの貯め方
  • キャッシュレス決済(○○ペイ)情報
  • スマホのお得情報

タイトルとURLをコピーしました